業務内容｜東久留米市で業務用エアコン工事やフロン回収はN.R.F.P.

フロンの正式名称はフルオロカーボンといい、炭素とフッ素の化合物です。
無毒性、不燃性、化学的安定性といった優れた性質をもっているため、空調機器や冷凍庫・冷蔵庫などの冷媒として広く一般的に使用されています。
生産に関する規制が設けられている一方で、現在使用中のものも多く、回収はこれからというのが実情です。

当社は、空調機器で冷媒として使用されているフロン類を回収し、「フロン類破壊業者」へ引き渡して破壊処理いたします。

地球温暖化とオゾン層破壊の原因となるフロン類（CFC、HCFC、HFC）の排出抑制のために制定された、フロン法（フロン排出抑制法）の改正により、2015年4月に業務用エアコンの定期点検の義務化が取り決められました。

業務用エアコンを使用している際のフロンの漏えいは、地球規模の問題であると同時に、機器が持つ本来の能力を低下させ、コストの上昇や修繕費増加などに関わるビジネスの問題でもあります。

業務用エアコンの定期点検は専門業者である当社にお任せください。

天井カセット形・天井吊形・床置形・壁掛形・ビルトイン・天井埋込ダクト形など、さまざまなタイプがある業務用エアコン。

建物内部に冷媒配管が通っていたり、高所に室内機が設置されていたりと、現場によっては工事や時間・費用が大掛かりになるうえ、誤った取り付け方をすれば十分な性能を発揮できないため、より高度な技術を必要とします。

当社は数多くの取り付け、取り外し工事を行ってきましたので、さまざまなタイプがある業務用エアコンに最適な施工が可能です。

室内の空気を大量に吸い込み、熱交換器のアルミフィンを経由して、冷風・温風を出すエアコン。
フィルターや機械内部には、空気中のハウスダスト・花粉・ダニのフンや死骸などが長く使う内に蓄積してしまいます。

当社は普段掃除できないエアコン内部のカビや細菌の洗浄を行い、清潔にします。
効率良く、衛生的なエアコンの稼働は、省エネやエコへの貢献はもちろん、人々の健康を守ることにもつながります。
定期的にエアコン洗浄を行い、衛生的な空間を提供できるようにしましょう。

□ 効きが悪い
□ 送風状態になる
□ 水漏れが発生している
□ 途中で止まる

このような症状が表れたら、ご自身で判断せず当社までご連絡ください。
取り付けから2～3年しか経っていないにも関わらず不調が続く場合は、施工不良の可能性があります。
早々に買い替える前に、まずは専門家による判断を仰いでみてください。